善式|母子で生きる道

僕とオカンと僕とオカン

書き続けることが難しすぎた天邪鬼へ

鉛筆でもキーボードでも、文章を書き続けることが苦手。

 

妄想して、ほんの1シーンだけを書くのは昔から好きで、何人ものキャラクターを脳内に作っていた。

 

でも続かない。

1シーンでも、それが続けば物語になる。

でも続かない。

キャラクターは消えていく。

 

黒歴史」になったとしても残すことはできないかなぁ?

続けることはできないのかなぁ?

 

書き続けることはできないのかな。

 

 

30年近く生きてきてなんとなくわかった性格。

結構な「天邪鬼」であること。

 

他人に「できない」と断言されたものを意地でもやり通すこと。

 

土木系会社のPC担当でありながら文系出身のためか「資格なんか取らないだろう」「取れないだろう」と思われていたのが癪で、半年く自力で勉強して国家資格取ってやった。

 

本気で痩せたくてパーソナルジム行って、親に「あんたには無理だ」と言われていた大会に出場するまで絞った。

 

 

才能なんか微塵もない。

でも人をびっくりさせたいがために努力をした。

 

なのに自分発端で自分の趣味で書きたい文章を書き続けることができない。

誰にも「お前にはできない」なんて言われるわけもないことだ。

 

ただの承認欲求の塊だ。

他人に褒められたりしない。

他人に関心を持ってもらえない。

 

続かないのは当たり前。

 

できないのは当たり前。

 

お前にできるわけがない。